むちを加えない者はその子を憎むのである、 子を愛する者は、つとめてこれを懲らしめる。
あなたの子を懲らしめよ、 そうすれば彼はあなたを安らかにし、 またあなたの心に喜びを与える。
むちと戒めとは知恵を与える、 わがままにさせた子はその母に恥をもたらす。
望みのあるうちに、自分の子を懲らせ、 これを滅ぼす心を起してはならない。
愚かなことが子供の心の中につながれている、 懲らしめのむちは、これを遠く追いだす。
主は、愛する者を、戒められるからである、 あたかも父がその愛する子を戒めるように。
わたしを失う者は自分の命をそこなう、 すべてわたしを憎む者は死を愛する者である」。
「だれでも、父、母、妻、子、兄弟、姉妹、さらに自分の命までも捨てて、わたしのもとに来るのでなければ、わたしの弟子となることはできない。
あなたはまた人がその子を訓練するように、あなたの神、主もあなたを訓練されることを心にとめなければならない。